中学生ってのはだいたい毎日盛ってて、俺たちの興味はそろそろ女の子の身体とかセックスに移行してきたところだった。どの女の子が可愛いとか言いながら、クラスの奴が父親の寝室から持ってきたエロ本で要らん知識をつけたりしていた。小学生の頃は女の子のパンチラを拝めただけでラッキーとか言っていたのに、今じゃ皆でエロ本を覗き込んで喚声をあげている。

 けれどエロ本を覗き込む俺の興味は専ら女の子じゃなくて親友にあった。中性的な顔立ちで未発達の体躯、ここにいる野球部員のどいつよりも線が細くて、可愛い。俺に憧れているみたいだけど、スポーツとか始めてムキムキになったら困る。俺よりデカくなって貰っても困る。彼は――ツナは、そのまんまが可愛いんだから。
 ツナは俺にとっての野球部員みたいに性のことを教えてもらえる相手がいないから、多分あんまりそういうことは知らないんだろう。獄寺はいつも一緒にいるけど、アイツは何か俺と同じニオイがする。つまりツナが可愛くて仕方ないってこと。ツナんちの親父さんはあんまり帰ってこないらしい。すると余計に、何も知らなさそうだ。それを思って俺の胸は踊った。何も知らないツナに一から教えてやるんだ。多分ツナは恥ずかしがって頬を赤く染めて上目遣いで恥ずかしいよなんて呟く。堪らない。俺はツナに欲情していた。触りたい。服の下に自分と同じものがついてたって構わない。変態と言われようが構わない。でも喘いだら絶対ツナ可愛いし、興奮すると思うのな。



「ツナ、一緒に風呂入ろうぜ」
 俺の家に泊まりに来たツナに声をかけると、ツナは顔を真っ赤にして首を横に振った。
「い、いいよ! 一人で入る!」
「遠慮すんなよ、背中流してやるから」
 いつもの調子で絡んでいくと、ツナは渋々といった感じで承諾した。俺は内心、上手くいったと舌舐めずりをする。一緒に風呂に入っちまえばこっちのモンだ。自然とニヤついてしまいそうになるのを抑えながら、一緒に脱衣場に向かった。
 初めは服を脱ぐのさえ躊躇っていたツナは、俺が何の躊躇もなしに服を脱ぎ捨てたのを見て決心したらしい、手早くシャツとジーンズを脱ぎ捨てた。下着も一瞬の躊躇いの後、脱ぎ捨てる。可愛いなと、横目で様子を伺いながら思う。

「背中洗ってやるよ」
 湯気で視界が白くなっている風呂場に降りて、もじもじしているツナに声をかけると、ツナは大人しく俺に背中を向けた。正面から向かい合うよりは恥ずかしくないと思ったのだろう。まぁ、洗ってやるつもりなのは背中だけじゃないから意味ないんだけどな。シャワーのコックを捻り、スポンジにボディーソープを泡立てて小さな背中に滑らせる。ツナの肌は白くて、毛も薄い。スポンジを滑らせながら、俺の日に焼けた腕と比べるとますます白く見えて、ちょっと興奮してきた。
「……ついでだから全部洗ってやるな」
 ツナがぎょっとして振り向く。その隙に腰をがっつり左腕で抱きかかえるようにホールド。後ろから抱き着くような体勢になった。ぬるっとする肌と肌がくっついて触れた部分が熱い。
「い……いいって! 大丈夫だから!」
 ツナは身体を捩って抵抗するけど俺は更に強い力でツナの小さい身体をホールドする。そしてスポンジをその薄い胸に滑らせた。
「や、やま、」
 戸惑ったように俺を呼ぶツナ。俺は無視してスポンジをくるくるツナの肌に滑らせる。わざと乳首を擦るようにしてやるとツナは避けるように身動ぎをした。
「う……」
 あからさまな嫌悪感を滲ませてツナが唸る。それも無視して乳首を擦り続けると、次第にツンと立ってきた。
「……洗ってやってるだけなのに、何でココ立ってんの」
 ツナの肩口から顔を出して、その顔を覗き込む。ツナは唇を噛んで顔を真っ赤にして耐えていた。可愛い。
 スポンジを更に下の方に滑らせる。いよいよという頃、ツナが両手でそこを隠すように押さえた。
「もっ……いいから、あとは自分でやるから……!」
 顔を覗き込むと泣きそうになっていた。可愛い。泣いちまえばいいのに。ぐちゃぐちゃにしてーよ。ツナのこと。
「いいから……ツナのやつちゃんと剥けてるか見てやるよ」
 ツナの手首を掴んで退かせた。スポンジから滴った泡まみれの下腹部は超エロい。
「嫌だ……」
 ゆるゆる首を振るツナ。俺はまた無視してちょっと勃起しかけているペニスをやんわりと握った。抱き抱えていた背中がびくんと反応する。
「ぅ、あ……」
 誰かに触られるのは初めてかもしれないソコを揉むようにしてやんわり触れてやる。次第に硬度を増してきた。
「ホント嫌だ、止めろよ……!」
 半泣きで俺の腕を掴むツナはやっぱり可愛い。
「剥けてるか見るだけだから、ツナだって修学旅行とかで包茎ってバカにされたくねーだろ?」
 とか何とか尤もらしい言い訳をすると、ツナは押し黙った。やっぱり性の知識は乏しいのかもしれない。黙り込んだツナの様子に満足した俺はペニスを握り、泡の滑りを借りてゆるゆると扱いた。
「ん……っ」
 眉を寄せて耐えるツナ。あんまりそんな顔すると獄寺みてーになっちまうから止めてほしい。アイツはいつもしかめっ面だから眉間に深いシワが刻まれている。それにしてもアイツ、俺がツナにこんなことしたって知ったらマジ大激怒すんだろーなー。

 ツナのはツナに似てちょっと小さめで可愛い。余った皮をそっと根本に引き下ろすと、カリ首辺りがまだ皮を被っていた。
「ツナ、ここもちゃんと剥かねーと」
 指を被った皮の下に潜らせるようにして亀頭をつるりとなぞる。ツナはビクビク震えた。
「だ……って、痛い」
「最初は誰だっていてーの」
 そう言い聞かせて、その繋ぎ目に親指と人差し指をかけてぎゅっと引き下ろした。
「いっ……!」
 ツナの指が俺の腕をぎゅっと握る。俺も痛いけど多分ツナはもっと痛い。俺も経験したビリっとする痛さだ。
「ホラ、剥けた」
 ピンク色の可愛い亀頭が姿を現した。カリ部分はまだあまり張っていなくてつるんとしている。肌に残った石鹸を指につけて、外気に触れたばかりのカリ部分をなぞるように擦ってやると、ツナは俺の腕の中で暴れた。
「痛っ、やだ痛いっ、山本っ!」
 調子に乗った俺は仰け反るツナの首筋に舌を這わせた。ビクンとツナが反応する。俺だってとっくにビンビンなんだ、後ろから抱きつくようにして自分のペニスを腰に押し付けると、ツナはうわっと小さな声をあげてから黙ってしまった。
「ツナの見てたら興奮してきた」
「何言って……ひっ」
 今のは俺が耳を舐めたから。そのまま唇をツナの耳に寄せて囁いた。
「一緒に気持ちくなろうな、ツナ」



 剥けたばかりで敏感なカリ首は指で擦るとビリビリとした痛みが走る。だから俺は泡をシャワーで洗い流した後、浴槽の縁にツナを座らせて、その前にしゃがみこんだ。戸惑うツナを無視して目の前の可愛いペニスに口付ける。
「ひぁ……ぁっ、あぁっ」
 ツナの口から自然と高い声が漏れた。カリをやさしく舌でなぞって、そっと口に含む。ちゅぽちゅぽ出し入れしてやるとペニスはすぐに硬くなった。
「ぅ、んっ、も……」
 目を潤ませて言うツナ。きっと刺激が強すぎるんだろう。でも俺には止めてやるつもりなんか全然ない。
「気持ちいい? ツナ」
 ぐるりとカリ首を舌先でなぞる。口の中でペニスがぴくぴく震えた。
「ひっ……出るっ、もうやだっ」
 半泣きで訴えるツナはめちゃめちゃ可愛い。意地悪してみたくなった。

「……ツナっていつもどうやってオナニーしてんの」
 そう訊ねると、ツナの目が驚きに見開かれた。そして恥ずかしそうに顔を逸らす。その顔を見てると、俺の中の嗜虐心がものすごく掻き立てられる。
「するだろ、オナニーくらい」
「する……けど」
「じゃあ見せて」
 ツナの手を取ってペニスを握らせた。
「で、でも!」
 人前でそんなことをするなんて、と思っているのだろう。他人に秘密にしたいことを俺の前でやってみせる、ってのが興奮する。
「じゃ、このまんまで止めるか?」
 まだ張り詰めているツナのペニスに触れるとツナは小さく喘いだ。
「出したいだろ?」
「う……うん……」
 顔を伏せたまま小さく呟くツナ。マジ可愛い。
「俺も一緒にするから」
 そう言って立ち上がる。俺のもやばいくらいに張り詰めていて、それを見たツナが小さく息を呑む。

 息を吐いて、俺は自分のペニスを握った。ツナの痴態を見ながら興奮しまくっていたせいで、ちょっと触っただけでかなり気持ちいい。俺の姿を見ていたツナも観念したのか、おずおずと自分のペニスに手を伸ばした。
「っあ、はっ……」
 不器用に、でも必死にオナニーするツナ。俺が目の前にいてもお構いなしに、頬をピンクに染めて目をぎゅっと瞑って、気持ちよさそうに自分のペニスを扱くツナ。俺もそのエロい顔を見ながら自分のものを扱いた。手の中でびくびく震える。そろそろ限界だった。

「あ、あっ、あっ、イく……!」
「俺も、出るっ……」
 ツナのピンク色の亀頭からぴゅくぴゅくと精液が吹き出したのを見届けて、俺も腰を突き出して勢いよく精液を吐き出した。ツナの胸や下腹部に白濁した液体がべちゃべちゃ降り注ぐ。俺と自分の精液まみれで放心状態のツナは超エロかった。心地よい脱力感に苛まれながら、ぐったりしたツナを抱き寄せて肩口に顔を埋める。ついに、やっちまった。俺は自然と顔が綻ぶのを抑えられなかった。











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